日経225mini ミニ 「限月」(げんげつ)
限月とは
日経225mini(ミニ)は、取引できる期間があらかじめ決められています。
その期日がある月を「限月」(げんげつ)といいます。
「限月」(げんげつ)は、預貯金でいう満期のようなものです。
日経225miniミニでは3月・6月・9月・12月のうち、
常に最も近い2限月が並行して取引されています。
このうち現時点から最も近い2限月が並行して取引されます。
たとえば、今日が1月10日ならば、3月と6月の限月が取引されています。
取引の最長期限は、限月の月の第2金曜日の前日(通常は本曜日)となり、
一般的に、その期日は満期日(SQ (スペシャル・クォーテーション))といわれ、満期日を過ぎると自動的に決済されます。
なお、期限は決まっていますが、日経225mini(ミニ)は、
期間内であればいつでも売買できます。